保護者懇談3日目
今日はちょっと余裕をもって懇談の予定を組んでいたのですが
気づけば、次の方がもぅいらっしゃっているというぐらい
ビッチリお話させていただいく結果となりました。
本日、保護者懇談に出席していただきました保護者様、ありがとうございました。
そんな本日、実は今日も生徒さまヨリいただいちゃいましたw
それは何かといいますと・・・・
ドドーーーーーッン+.o.+゚♪ヾ(●’∀’●)ノ♪+.o.+゚
“chestnut”でございまぁっす。:*:・(*´ω`pq゛
小学生クラスのSeiyaくんが、ナイロン袋にビッシリ入った“栗”を持ってきてくれたんデス♪
あ~、秋ですねぇwww
Seiya&Seiya’s mamaにお礼を言って、さっそく、どうやって調理するか相談し始めた
本日の担当講師Jaclyn(ジャクリン)&ワタクシ(*゚▽゚)ノ
すごい量をいただいたので、何品か作れるゾー!!!
まずは、湯がいてシンプル~に栗を味わい、
あとはモンブランに挑戦してみようかなぁ+.d(・∀・*)♪゚+.゚
さて、上記でもチラッと書きましたが
英語で「栗」は “chestnut”と申します(*’ー’*)♪
で、コレもチラッとさきほど出てきたのですが・・・
ケーキの種類で「モンブラン」とありますが、これは英語ではなくフランス語で
しかも元々の「モンブラン」という言葉は、山の名前なんですよね~。
そして、ちなみにもぅひとつ☆
栗の味という意味で、よく「マロン」という言葉を見かけると思いマスが
コレも、英語ではなくフランス語なんだそうデスよw(*゚o゚*)w
ただ、気をつけなければいけないのは・・・マロン=栗ではないとのコト!!!
マロンというのは、元々はマロニエ(トチノキ)の実のことだそうで
昔、マロニエの実を使ってマロングラッセを作っていたのが
後々栗の実で代用するようになった結果
日本ではマロン=栗という風になってしまったんだそうデス。
んじゃ~、フランス語で「栗(イガの中に身が2、3個入っているもの)」って
どういうんだ?と思って調べてみると
“シャテーニュ(chataigne)”っていうんだそうデスよ(*●艸зU$)◆◇
日本にはたくさんの外来語が入ってきたり、時代の流れによる言葉の変化もあるので
この辺りが難しいというか、面白いデスねw
さて☆それではさっそく
オウチに帰って秋の味覚の一つ、「栗」をまずは半分ほど茹でていただきたいと思いマス ♪
みなさんも、秋の味覚、楽しまれてますかぁ?
Thank you very much for many chestnuts, Seiya:)