本日のレッスンも終盤を迎えた頃、突然、オーナーの叫び声が!!!
「地震やッッ!!!!!」
「えっ?」って思った瞬間にグラグラグラグラ
スタッフMayumi、スクールにて初めて地震を体験いたしました。
レッスンの最中だったので、心配になって教室に行くと
当スクール講師のRezuar(レイザー)は、キョトンとした顔で
「さっき、すんごい大きいトラックでも通ったの?」っとのご質問が・・・
どんだけデッカイトラックやねん。
「いやイヤいやイヤ、地震ですよ。。。」っと伝えるものの、
揺れはすでにおさまっていたので、そのままレッスンは続行。
ふーーー、何事もなくてよかったぁっと一安心したのもつかの間
レッスン終了後に、地震の事でレイザーと話をしていて
「そう言えばコレって英語でどういうんやろぉ?」っと思った表現があったので、
この場を借りてご紹介したいと思います☆
ついでに、知っておくと便利な表現もご紹介できればっと思います♪
さて、まず最初に話題になったのが「震源地」
今日7月5日の地震で例文を作ると・・・
“The earthquake’s epicenter was the North part of Wakayama.”
(震源地は和歌山県北部です。)
もし、「震源地はどこですか?」っと聞きたい場合は、
“Where was the epicenter?”っと聞いてみましょう。
っというコトで、震源地は英語で“epicenter”です!
ココでちょっと豆知識☆
●震源地=「地震が起きた地底や海底のポイントから垂直上にある地上面のこと」⇒“epicenter”
●震源=「地底海底での実際の地震発生ポイントのこと」⇒“the focus”
もし覚えられそうなら、頭の片隅に置いててもらえると嬉しいデス。
次に話題になったのが「どれぐらい揺れたの?」ということなんですが・・・
海外では「震度」というシステムはあまり使われていないので、
地震の強さを伝えたい時にはマグニチュードを使ったほうがいいデス。
というのも、震度階は気象庁が定めたもので、国際的なものではないんだそうです。
それは辛うじてしっていたスタッフMayumiは、レイザーに突っ込まれる前に必死に調べました
しっかぁぁぁぁし!!!!
震源地のマグニチュード表記はあっても、ココ姫路のマグニチュード表記がない・・・
というコトで、次に調べたのが「震度」って英語でどういうのか。
ありました、ありました。
“Japan Meteorological Agency seismic intensity scale”
ってなっがぁい!っと思われた方、ご安心ください♪
コレだとあまりにも長過ぎるので、たいてい“seismic intensity”っと略して使います。
今日7月5日の地震で例文を作ると、姫路は震度3だったので
“The earthquake had a seismic intensity of 3.”
(地震は震度3だった)
ちなみに、強は“upper”弱は“lower”という風に言います。
例えば、5強は英語では“5-upper”という表現になります!
地震に関する基本的な表現はこんなカンジでしょうか?!
他にも、「こんな時は英語でどういうの」っというご質問があれば、
ジャンジャンコメント欄に一言いただけるとワタクシ、とっても嬉しいデス♪
もちろん、地震以外の表現でもOK!
ドシドシお待ちしておりまぁっす♪
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